机に座って落ち着いて勉強する時間は無かったので、スマホで動画視聴したりWEBテキストで隙間時間に勉強する方法は私には最適だったと思います。
子育てと仕事をしながら日々余裕のない生活をしている中で、自分が興味のあることや好きなことをする時間も欲しいと思い、資格取得という目標を設けて興味のあることを勉強しようと思い勉強をスタートしました。
落ち着いて勉強する時間はないので、先ずは通勤電車の中で一通り講義動画を視聴→問題演習の流れで全ての単元を勉強し、その後「人体の働き」と「主な医薬品」をWEBテキストで集中的に勉強しました。
動画はWi-Fi環境下でダウンロードしておいてオフラインで視聴することができたので助かりました。
1月から勉強をスタートしたものの4月〜7月の間は他の事で慌ただしくほとんど勉強ができず、7月の時点では動画視聴と問題演習が一通り終わるか終わらないかの状況でした。
8月以降は流石に焦り、昼休憩や夜の時間にWEBテキストを見ながら覚える内容をメモ帳に自分なりに整理して書き出し、電車でメモ帳を見返したり、問題演習を再度一通り解くようにしました。
問題演習は同じ問題を繰り返し解く形で、もっと過去問や色々な問題も解くべきかと思いましたが、基本的な内容を基に問題演習は作成されていたので、繰り返すことで基本をしっかり覚えることができ結果的に良かったと感じてします。
ただ、やはり過去問は一つでも解いておいた方がどの程度の難易度の問題が出題されるのかが実感できて良かったなと受験後に感じました。
とにかく机に座って落ち着いて勉強する時間は無かったので、スマホで動画視聴したりWEBテキストで隙間時間に勉強する方法は私には最適だったと思います。