覚えるべきことが目と耳から入ってくるため頭に残りやすく、不合格だった昨年と比べると手応えが明らかに違いました。
病棟で事務職として10年以上働いています。入職時は医療に関する知識が全くない状態でしたが、働いていくにつれて身に付いた知識を何か形にしたいと思い、登録販売者試験を受験することにしました。
最初はテキストをパラパラとめくるだけで特に勉強もせずに試験に挑みましたが、案の定合格点に届かず悔しい思いをしました。
来年こそは合格を!と思いましたが、もともと集中力がなく、机に向かって勉強することがとても苦手で、独学は長続きしませんでした。時間の使い方も下手で、より効率的に、効果的に学ぶ方法を探したところ、スタディングに出会いました。
私の場合、通勤時間と昼休みにスタディングを利用していました。標準学習フローに従って、予めダウンロードした動画を1.5〜2倍速で視聴したうえで問題を解きました。おそらく3周はしたと思います。覚えるべきことが目と耳から入ってくるため頭に残りやすく、不合格だった昨年と比べると手応えが明らかに違いました。私にはスタディングがとても合っていたのだと思います。
しばらくサボっていた時期もありましたが、スキマ時間を生かして少しずつ取り組めたことが良かったです。勉強したことが資格という形になり、とても自信になりましたし、嬉しかったです。
お世話になりました。