どれだけ学習できているかが分かる学習レポート機能や、同じ資格取得を目指す仲間で高め合える勉強仲間機能などモチベーションを高める機能がたくさん搭載されている
2021年12月の宅建試験で、34点で合格することができました。
宅建を受験しようと思ったきっかけは、わたしは金融機関に勤めており、仕事の中で不動産が絡む機会が多いので、もっと不動産の知識を身に付けて、仕事の成果につなげていきたいと思ったからです。
最初は独学で勉強をしようと思い、市販の参考書で勉強を始めましたが、教材は分厚く、文字も多いため、なかなかやる気が出ない状況でした。
そんな時に、ある広告でスタディングに出会いました。
正直、通信講座は何十万もかかるし、そんなに予算はないなと思っていたけど、調べてみると2万円弱で受講できることを知って、すぐに受講することに決めました。
スタディングは動画講義を受けて、その後に一問一答を解くといった構成になっていることから、インプットだけして勉強した気にならず、しっかりアウトプットをして知識の定着を図ることができるのがとても魅力的だなと思いました。
また、スマホ一台あれば勉強できるため、電車通勤時などの隙間時間を活用できる点もすごく良いところだなと思いました。
動画講義と一問一答を2周程度こなし、直前期は模擬試験や過去問をひたすら解いて、いざ本番に挑みました。
受験後、手応えはそこそこあったものの、自己採点をしてみると34点で、正直受かっているか微妙だなと思っていましたが、何とか合格基準点ギリギリで受かっていました。
最後に、スタディングは動画講義のため、机に向かって教科書を読む勉強が苦手な人におすすめだと思います。
また、どれだけ学習できているかが分かる学習レポート機能や、同じ資格取得を目指す仲間で高め合える勉強仲間機能などモチベーションを高める機能がたくさん搭載されているので、モチベーションも維持しやすいです。
宅建に合格できたのはほんとにスタディングのおかげだと思っていますので、本当に感謝しています。ありがとうございました。