宅建士 合格者の声

宅建試験でいちばん重要なのは引っ掛け問題に引っかからないこと

2021の10月試験に2度目にチャレンジで合格できました!

宅建士である父母に合格への近道は過去問を解くこととよく言われましたが、できれば一問一答形式を選び解くべきだと思います。理由としては4択だと脚を絞れてしまうから実際完璧に理解できていない部分が発生してしまうからです。

宅建試験でいちばん重要なのは引っ掛け問題に引っかからないことです。ですので細かく勉強した範囲のテストを勉強おわりに解くことをおすすめします。(スタディングのフローでやれば大丈夫!)

私の場合、過去問で45点近く取れていても本番では34点でした。50点で35点取れば合格というの感覚は持たないほうがよく、満点を取らせないための問題や高度な引掛け問題を除いた47-45点の中で勝負する意識をしたほうが良いと思います。

令和3年の試験だと、
・満点を取らせないための問題→問10の選択債権
・高度な引掛け問題→問32の脚の1ソーラーパネルの問題
などがでてくるので、来年再挑戦する方や初受験の方は15問近く間違えられると安易に思わないことが重要になると思います。

12月試験だと相続だけでなく親族の問題も出てきたりを過去問で見ました。ですので落としてはいけない問題をしっかり解くために一問一答を使い正確な知識を入れることをオススメします!

最後にノートについてです。ノートはルーズリーフを使い、分野ごとに(民法・税法・都市計画法・宅建業法)分けて、間違えた問題について書きました。例えば、「届け出ではなく、”許可”ここは3回間違えた要注意!」など自分のその時の状況をできるだけノートに残すよう意識しました。

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TF1992さん

宅建士

2021年合格

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