よく理解できない部分はビデオ・テキストで復習する内に自然と知識が身につき問題を解けるようになっていました
自分の場合はスタディングに頼りきりでした。電車での通勤や移動中の時間を利用して、暇さえあればスマホでアプリを開いていました。筆記用具無しでいつでもどこでも勉強できるのが自分のライフスタイルに合っていて満足です。結果的にスクールにも他の参考書等も使わずに済んでしまいました。
具体的な勉強法としてはまずテキストを読みながらビデオ講義を視聴する方法でしたが、その工程の終盤になると、序盤で覚えたはずの知識を忘れかけており不安になることもありました。
そんな思いを抱えたまま次の工程としてスマート過去問・セレクト過去問を繰り返し解きましたが、よく理解できない部分はビデオ・テキストで復習する内に自然と知識が身につき問題を解けるようになっていました。自分にはこの2つの工程を通して行うスタイルが合っていたようです。
特にあって良かったと思った機能は、
①過去問のメモ機能:設問ごとに要点を記すことで、問題の全てを見返さなくても自分にとってのポイントをすぐに把握できました。
②過去問の回答履歴:正答率の低い設問がどこか分かるので、自分の弱点強化に繋がるだけでなく、わざわざ設問の全てを見返さなくても済むので時間の節約にもなりました。
特に試験直前期は①②の機能を重点的に活用することで、試験対策の穴を効率的に埋めることができたおかげで合格させてもらったような気がしています。
このように自分だけの試験対策アプリを作り上げることができますので、冒頭の繰り返しになりますが、スタディングだけで済んでしまいます。コストパフォーマンスも最高で家庭を持つ身としては感謝しかありません。