そこからの問題演習も分からなかったところはアプリを開いて学習
前年度は4ヶ月くらい前からテキストを開きましたが宅建の試験範囲は本当に広くてなかなか読み切ることができず、不動産会社にも入社したばかりで全く理解が追いつかず酷い点で落ちました。
先輩に「2年で取ればいい」と言われていたので、諦めず2年目はお財布に優しいスタディングを選択。
独学で勉強の順序も分からなかった私にはとても丁寧で、推奨されているとおりの学習順で夏頃には一通り把握。
そこからの問題演習も分からなかったところはアプリを開いて学習していました。分からない→調べるの繰り返しで身についたと思います。
時間がなかなかとれない中で満員電車でも勉強できる携帯アプリは、自分にとってもあっていました。ノートは過去問の答え合わせや民法の相関図、報酬計算などのメモ程度でしかとっていません。
昨年のテキストも使用しましたが動画のほうが重要な点が分かりやすく宅建には不可欠な教材だったと思います。
勉強仲間機能で同じように勉強をしている人たちの勉強時間を見たら、一人で挑んでいるという感覚も薄まり自分も頑張ろうと思えました。合格できてホッとしました。
動画学習は独特な用語を耳で覚えることができたので、そのまま重説読みの実務にも入れそうです。ありがとうございました。
