宅建士 合格者の声

できれば、単元別過去問は全て2周以上すべきです

■バックグラウンド
35歳男性です。
旧帝大理系修士→金融機関→コンサルで副業で不動産投資をしており、知識をつけたいと思い受験しました。R3年10月、自己採点37点で合格。仕事の片手間でしたが、終えてみると意外と難しかったのが感想です。

■スタディングの使い方その他
試験4ヶ月前~1ヶ月前。スタディングの竹原先生の講義を2倍速で聞いて、ノートにまとめました。
その後、全てをもう一回視聴して内容を確認しました。スマート問題集も2周しました。寝る前や移動時間は、一問一答の問題集をタブレットで軽く見て復習。

試験2周間前
他社さんの模擬試験の問題集をやってみましたが、難易度の高さに撃沈し、合格ラインに全然達しませんでした。習っていないことが多すぎでした。
ここではじめて過去問の大事さに気づきました。
スマート問題集はやってそこそこ理解していたつもりでしたが、頭から最後まで試験として取り組むのとは別物でした。
また、スマート問題集で過去問をやっているから、過去問は取り組まなくてもいいと勝手に思い込んでいました。
私と同じように思い込んでいる方多いと思いますので、注意してください。
そこで、ようやく試験2週間前からスタディングの単元別過去問をやりこみました。
難しい民法のみ2周しました。できれば、単元別過去問は全て2周以上すべきです。

暗記については、ゴロを作ってざっと覚え、自分のノートに書き込んで覚え込むしかないです。
宅建に関するゴロは、自作せずもググればたくさん出てきます。

■本番
26問から解いて、30分前くらいにはすべて回答し、見直しもできました。
受講した感じでは、合格5分5分くらいの感覚でした。

合格者画像

TSさん

宅建士

2021年合格

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