苦手な分野がすぐわかったり、問題を解いた履歴が分かったりする点は、紙の問題集にはないメリットなので、とても重宝しました
パートナーの勧めで、6月からスタディング講座を受講。テキストを持ち歩く必要がなく、隙間時間に学習できる点に魅力を感じました。
通勤時間の1時間を試聴時間に充てていたので、平日は毎日2時間は勉強。
学習期間に引越したため、通勤時間が減った際は隙間時間や休日に勉強時間を確保しました。
講座は5分から15分程度に細分化されているため、隙間時間にすぐスタディングアプリを開くよう習慣化できていました。
学習期間約5ヶ月のうち、最初の2ヶ月は講座視聴にあて、後半は問題集を繰り返し行なっていました。
苦手な分野がすぐわかったり、問題を解いた履歴が分かったりする点は、紙の問題集にはないメリットなので、とても重宝しました。
ゲーム感覚でチャレンジできるため、学習のモチベーションが下がった時にも活用していました。
本試験では、暗記や過去問題集対策だけでは網羅できない、基本的な知識の理解や日本語の理解力を問われているような問題が出たからです。
また、問題集も繰り返し解くと問題を覚えてしまい、「やった気になっている」状態になるので、繰り返した回数を重視するのではなく、誤った選択肢も含め、選択肢の内容を理解することが重要だと感じました。
他社と比較しても、低価格かつ良質な教材ですので、人におすすめしたい学習方法です。
