学習進捗を視覚的に把握できますし、いつでもどこでも取り組めるので挫折しませんでした
前々からスタディングの学習スタイルに興味があったので、迷わず宅建士講座を受講しました。結果、206時間の学習で合格することが出来ました。
初めて学ぶ分野の独学はしんどいので、講師に説明してもらう方が楽ですし安心します。竹原講師の講義はいい感じの分量ですし、わかりやすいので、聞き疲れなく復習にも取り組めます。
Web講義は1回目を1.25倍速で視聴し、一問一答問題に取り組み、2回目を1.5~2倍速で視聴し、過去問に取り組みました。分量が小分けにされているので、毎日少しずつでも取り組めるのはとても良かったです。
また、Webテキストを印刷してファイリングし、マーカーを引いたり書き込んだりしたあと、さらにその書き込みをWebテキストに反映させました。
そして直前期には見直し用のオリジナルノートが出来あがりました。試験会場では見直し用のWebオリジナルノートを見返して試験に臨みました。
過去問は結局、4~5回は廻したと思います。本試験では、おそらくスタディングで学習した過去問の選択肢がそのまま出たような気がします。これで2点くらいは拾えたと思います。反復学習の効果を実感しました。
このような経緯からスタディングの学習スタイルは私に合っていたと思いました。学習進捗を視覚的に把握できますし、いつでもどこでも取り組めるので挫折しませんでした。挫折をしない、ということは資格試験に取り組む上で重要なことだと思います。とてもコスパの良い講座だと思います。