宅建士 合格者の声

可能な限り講義を聞き、スキマ時間を見つけて問題を解くようにしていました。

58歳で、たまたま不動産事務のパートの仕事をするようになり、職場の方から「宅建試験頑張って受けてみたら」と言われたのが、今年の1月。それが勉強を始めるきっかけでした。
参考書等教えてもらって、取り敢えず学習を開始してみたのですが...本を読む時間がなかったのです。
私は、主婦で週3日パートに行き、残りの3日は、車で往復3時間以上かかる実家へ高齢の父親の身の回りの世話に通っており、休みは1日だけしかないという生活を送っていますので、落ち着いて勉強する時間がなかったのです。
偶然、スタディングのネット広告を目にし、スキマ時間で学べるのキャッチフレーズに惹かれて、無料体験講義を受け、すぐに受講を決めました。
それからは、可能な限り講義を聞き、スキマ時間を見つけて問題を解くようにしていました。
大袈裟な言い方に聞こえるかもしれませんが、私が勉強の為に自由に使えるのは、耳だけだったので、車の運転中も、家事をしながら、お風呂に入りながら、トイレの時も、家にいるときは、ほとんど講義を繰り返し聞きました
紙ベースでの勉強は、予想模擬試験等、最後の1ヶ月半ほどしかしませんでした。
竹原先生の講義は歯切れよく、無駄なくコンパクトにまとまっていて、スタディングを学習の柱にしながら、自分の理解が足りないところは、ネットで調べたりして、学習を進めました。
ながら学習でしたが、できる限りの努力をしました。本試験では、無我夢中で見返す時間もなかったのですが、自己採点で39点取れていました。

合格者画像

高村佐利美さん

宅建士

2019年合格

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