自分が使い易い時間で勉強できること、学習フローで道筋が見えることがとても自分に合っていたと思います。
通勤講座のおかげで、この度合格することができました。
宅建業の会社ではないのですが、不動産系の仕事なので、会社の奨励資格ということもあり、受験することにしましたが、実際に宅建試験勉強に着手したのは、8月後半からでした。
朝、自宅で講義を見て、出勤中にスマホで通勤問題集を解くことを必ず毎日繰り返しました。講義時間が短い単元は、2回分の講義を消化することができました。講義時間が30分程度なので、朝の時間でも十分に視聴ができましたし、常時1.5倍速で視聴できたので、苦手な分野を繰り返し視聴するなどの時間を取ることができました。
通勤時は集中しにくいので、通勤問題数の練習モードを使って、1問解くごとにすぐに解答と解説を確認して、細切れ時間を使いました。講義と問題集は概ね2回づつ。苦手なところ、重要なところは3回繰り返しました。
試験近くの時期は、市販の模試や過去問集を解きましたが、セレクト問題集は過去問からの出題なので、力が付いていることを確認することができました。市販の模試で間違いが多い分野を特定し、講義を聞きなおすと、見落としていた部分に気がつけると思います。
仕事をしていると、決まった時間に講義を受けに行くことは困難です。また、独学だと何をどこまでやればいいのか、道筋をつけて見通すことができません。自分が使い易い時間で勉強できること、学習フローで道筋が見えることがとても自分に合っていたと思います。学習フローの履歴は、試験近くには大変励みになっていました。今回合格できたのはこの講座を受講したおかげです。ありがとうございました。