宅建士 合格者の声

最も良かったと思ったのは 「ながら学習ができること」 「自分のペースで学習ができること」 「講座のように時間を拘束されないこと」 「学習がどこまで進んだかが達成感を得られる形で分かるところ」

受験を決めたきっかけ自体は些細なもので、職場で受験を勧められたから、です。
元々数年前から勧められていたところではあったのですが、急にピンときて受験した次第です。
4月頃でした。

着座してしっかり時間を取ることは仕事が忙しく、というか忙しくなくても苦手、ながら勉強ができるかも、という理由で、サンプル動画と価格の安さ、あとやっぱり何かピンときた、という理由で割と即決でスタディングを始めました。

結果は大成功。家事をしながら、買い物をしながら、移動をしながらの「ながら」でできたおかげで1日1時間や2時間、休日にはやりたいことをやり切りながらも4時間、5時間と学習時間を確保できました。

言葉や説明が難解なところはインターネット動画の宅建に関わるものを出している方のものも併用。着座の学習を全く無くすわけにはいかなかったですが、しっかり大体のことを理解した後に読む（性格的にWEB教材は「やった感がでないと思ったので冊子版を購入しました」）ことで苦手意識を無くし、細かいところも覚えていきました。

スタディングで最も良かったと思ったのは
「ながら学習ができること」
「自分のペースで学習ができること」
「講座のように時間を拘束されないこと」
「学習がどこまで進んだかが達成感を得られる形で分かるところ」
だったと思います。

終わった項目はグレーになるので「達成感」が得られたこと、目安完了日より先に終えられたりするとそれが嬉しくて、モチベーション維持につながったように思います。

学習時間に関してはインターネット動画で勉強もしていたこともあったので別の学習記録アプリをDLして管理し、「今日はこれだけやれたんだ」と達成感を得ること、モチベーションの維持ができるよう努めました。

変に期待されるのが嫌で周囲には内緒で受験。でも私が無理している様子が無かったためか、そしていつも仕事仕事で夜もいつも遅くまで普通に残っていたためか、合格した際には「全然わかんなかった！」とかなり言われ、点数（42点）を言うと「すごい！」ともたくさん言ってもらえました。
（必死に勉強していた感じでもないのにその点数、という風に）

おかげさまで人よりだいぶ気楽に学習し、合格できたと思います。私にはとても合っていました。

また何か資格受験を検討する際にはお世話になるかもしれません。その際はどうぞ、よろしくお願いします。