宅建士 合格者の声

スタディングは講義動画をダウンロードできるので、通勤電車のなかで動画を視聴することができ、効率的に進めることができました。

仕事のスキルアップに繋がればと宅建試験に挑戦することにしました。
スタディングは講義動画をダウンロードできるので、通勤電車のなかで動画を視聴することができ、効率的に進めることができました。
しかし視聴して満足してしまい、復習や過去問はほったらかしにしており、気が付けば試験まであとわずかというところまで来ていました。いつもギリギリにならないと本気にならない性格のため、試験に申し込みしてから急に焦りだす始末でした。
ひとまず合格模試を解いてみたところ結果は惨敗。いまから全ての過去問を見直す時間は無い！と焦った私は直前対策講座を視聴しつつ、該当する過去問だけを解くようにしました。
実は講座は動画で見ていたものの、過去問は紙で出力しました。
直前対策講座で言及されていた事項に該当する問題だけピックアップし、暗記が必要な数字は余白に書き込みました。
それらは試験会場にも持っていき、試験直前まで見直しました。

仕事と家事の合間で時間を見つけるのに苦労しました。というのも家事の隙間時間を見つけて勉強するのが私の性格に合っていないようだったのです。
ダイニングテーブルで勉強していても、ついキッチンが目に入ればちょこっと料理したり、洗濯機を回したり、、、集中できないことに気が付きました。
それからは子供の塾の送迎時に喫茶店に入り、塾の待ち時間はそこで勉強することに。
塾の時間は集中しよう！と決めて勉強に取り組みました。