宅建士 合格者の声

講義後は毎回必ず過去問も解くようにしていました。

自分のマンションを購入しようとした時、予備知識があった方がいいかと思い、それなら宅建の資格を取ろうと考えたのがきっかけです。
思い立ったのが一昨年でしたが、その時はなんか面倒になり、申し込みをしただけで終わりました。
昨年は心を入れ替えて直前まで勉強しておりましたが、試験日に突発的なことがあり、受験はしませんでした。
今年はもう受けないつもりでしたが、このまま一度も受験しないのはスッキリしないので、最後のつもりで受けて運良く合格しました。
学習に費やした期間は、昨年も今年も学習開始がお盆明けからだったので合わせて4ヶ月程、時間的には、昨年が130時間ほど、今年はもう少し頑張って160時間程で、昨年から今年にかけて10ヶ月ほど空いたとはいえ、合わせて300時間弱で平均的には学習できたと思います。
私にとってラッキーだったのは、独学では無く、通信教育を選んだことだったと思います。
スタディングの、場所も時間も学習のデバイスも選ばず、自分の都合に合わせて自由に学べるというのがとてもやり易く、通勤時間、会社の昼休み、ちょっとの待ち時間、もちろん休日は自宅でみっちりと、試験直前には食事しながらなんてこともありました。
それと、講義後は毎回必ず過去問も解くようにしていました。
講義を全科目聞いてから過去問というパターンもあるかと思いますが、私はとにかく早くから過去問を何度も解きました。
宅建業法は5巡以上、それ以外も3巡以上繰り返しました。
おかげさまで宅建業法は満点でした（一部は勘でしたが）。
合格には、出来るだけ早くに自分のやりやすい学習パターンを見つけるのが大事かと思います。
私はこれでスッキリと完了できました。