3月末の退職後に次の仕事をどうするか悩んでいましたが、不動産仲介業に興味があったことから宅建士資格を取ろうと考えました。
30歳代後半に市販テキストだけの独学をしたことがありましたが、民法の制限行為にて挫折さた経験があり、今回は使い勝手が良さそうで、かつ、リーズナブルな料金のスタディングを選びました。
スタディングで勉強を始めたのは5月のゴールデンウィークで、竹原先生の講義を見て練習問題を解きました。始めの頃は練習問題を解いても、ほとんどが不正解でしたが、わからないところは講義を見直して練習問題をときました。
8月末から市販の過去問12年分に取り組み、1週目で8回が合格であったことで手応えを感じました。
それからは過去問とスタディングの分野別過去問を繰り返し正答率を上げました。
最終的には12年過去問3週目で正答率9割まで上がり、試験本番での正答率8割を目指しました。結果としてはギリギリセーフでした。
過去問は最低3週が必要ですが、やはり8割を目指すには理解を深めないとなりません。
私は試験直前でも不得意分野の法令など講義を見返しました。
私にはスタディングは適した教材であり、感謝しております。
カズヨシさん
宅建士
2024年合格
宅建士合格者の声一覧に戻る |