宅建士 合格者の声

スタディングの講義動画で大枠を捉え、あとはひたすら、問題演習とテキストに戻って周辺知識も含めての確認。

２回目の受験で合格しました。
昨年の受験では、合格点まであと数点ということもあってか、今年の春頃までは勉強へのモチベーションが上がらずにいました。
「このままでは、昨年と同じ結果になってしまう…」と、思い始めたのがゴールデンウィーク明け。
それから、昨年の勉強法では、なぜ合格点に届かなかったのか、自分なりに分析してみることにしました。
私の場合は、「過去問を、ただひたすら回していた」ということに尽きます。
そのため、過去問を押さえることは基本として、その出題された問題の周辺知識も徹底して覚えることにしました。
スタディングの講義動画で大枠を捉え、あとはひたすら、問題演習とテキストに戻って周辺知識も含めての確認。
模試についても受けられるものは、積極的に受ける。
このやり方で、試験本番では、目標としていた４０点を超えることができました。
スタディングをしっかり有効活用できれば、合格に近づいていくと思います。
日々の勉強時間を確保するのは、なかなか難しいことです。
試験が終わった後に、自分自身が後悔をしないよう、少しずつでもいいので、知識を積み重ねていってください。
あとは、合否に関係なく、試験を受けるにあたって、支えてくれた人たちがいるなら、感謝を伝えることはお忘れなく。