宅建士 合格者の声

40歳代後半から加齢のためか頭の回転が鈍くなっていることが実感されてきました。そんな頭の活性化のため、目安半年程の短期間の準備で取得可能な資格に挑戦しようと思ったのがきっかけです。

■きっかけ:40歳代後半から加齢のためか頭の回転が鈍くなっていることが実感されてきました。そんな頭の活性化のため、目安半年程の短期間の準備で取得可能な資格に挑戦しようと思ったのがきっかけです。
■学習開始時期:2024年5月 
■工夫:内容の理解度や定着度は度外視して、先ずは学習範囲を1周して全体像を掴むことを目指しました。この私の方針に、スタディングはとてもフィットしてくれました。竹原先生の講義はとても分かりやすく聴講直後は当該論点は完璧になった気持ちになり安心して次に進めました。この点が私にとって一番良かった点です。また必要論点を上手く絞っており簡潔で数分単位の編集のお陰で聴講中の集中力維持が容易でした。
■モチベーションの保ち方:1周し今後は問題練習を繰り返していこうという段階で職場の同僚や友人等に公言し、大げさな例えですが背水の陣を敷きました。
■学習時間の確保方法:最初の1周のフェーズでは、早朝(50歳を超えてくると朝早く眼が覚めてしまいます)、朝の通勤電車の中(帰りは疲労で無理でした)、出張の際の航空機の中(ダウンロード機能のお陰です)、あとは会社が休みの土日、こういった時間を活用しました。
■スタディングの活用方法:上記に加えて、過去問練習を繰り返す際に間違えた個所や不安な論点について竹原先生の講義を高速再生で復習しました。ただ私は老眼のためスマホやPCでの問題演習が辛くて続けられず、紙ベースの500問程度の分野別問題集を別途用意し、その問題集を5周しながら竹原先生の講義を見直す、これを試験前日まで継続致しました。
■最後に:竹原先生の講義は本当に分かりやすくて私の方針であった「先ずは1周する」を実現できたのは先生のお陰です。1周してしまえば、全体感を掴んだその領域を反復練習すれば良いと受験への覚悟も定まりました。自己採点は42点でした。竹原先生、スタディングの皆様、有難うございました。

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Edykenさん

宅建士

2024年合格

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