宅建士 合格者の声

AI復習問題も、間違えている問題をピックアップしてくれて無駄な作業をせずにすぐに問題に取り組めたので非常に良い機能でした。

①目指したきっかけ
実家で「負」動産を抱えていること、数年後独立して企業する際に不動産を取り扱うこと、その前に未経験で不動産業界に入社し経験を積みたいといったことから受験しました。勉強期間は4か月でした。
②受験勉強で工夫したこと
竹原先生のガイダンスを聞き、優先事項は権利関係と宅建業法と知り、勉強リソースの6割を当てました。スタディングはいくつか利用して慣れていたため、動画講義は3倍速で聞いています。忘却曲線を意識して、全体を通しではなく、科目ごとに2~3周続けて勉強しました。
③モチベーションの保ち方
歯磨き洗顔食事などと同じように、生活サイクルの中で勉強が組み込まれているのでモチベーション維持を特別意識したことがありません。将来活用できる知識であり、使い方によってはマネタイズできるものでしたので学習内容自体を楽しめました。私はXで学習仲間とつながっていますが、学習仲間とつながることは非常に有意義です。特に最難関資格を受験している方たちの勉強の仕方に触れると自分の勉強に満足することがありませんでした
④学習時間の確保
朝1~2時間、昼45分、夜1~2時間と標準勉強時間を設定し、その確保のためにどう仕事をこなすかという意識で行っていました。お酒は夜勉強できなくなるのと、翌朝に影響するためできるだけ飲みませんでした。会社でも勉強していることを宣言して、最重視していることを認知してもらい、集まりなど断りやすい環境を作りました
⑤スタディングの活用方法
スマホとPCで勉強しています。PCでは直前期に苦手部分をスクショなどして自分の苦手部分を見直せるエクセルを作成したりして、紙に書くより無駄な作業を削減できました。気温が下がってきた際は朝布団から出られなくなる問題がありますが、スタディングは布団から出ずに学習できました。講義⇒問題をひたすら繰り返しました。ほかの教材は一切使っていません。AI復習問題も、間違えている問題をピックアップしてくれて無駄な作業をせずにすぐに問題に取り組めたので非常に良い機能でした。

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uomatsuさん

宅建士

2023年合格

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