スタディングはAI問題復習など、効率的に学習できるように設計されているので、カリキュラムに従って学んでいけば十分に合格レベルに達すると思います。
昨年12月末から勉強を始めました。他業種で宅建の学習は初めてだったので最初は細かいことにこだわらずに講義の内容を理解することに重きを置きました。時短のために講義は1.5倍速か2倍速で視聴し、通勤時間で1日1時間の勉強時間を確保するよう努めました。
問題演習は複数回間違ったところの解答・解説を「マイノート」にコピーし、時々見返しました。試験直前にはこの「マイノート」を集中的に見直しました。問題演習に関しては、「スマート問題集」と「セレクト過去問集」だけで十分だと思います。模試もスタディングの模試を1回やっただけで、他の模試は一切受けませんでした。試験の直前1週間は問題を解くよりも、直前講座の内容や知識があやふやな部分、複数回間違った論点、数字などの確認を高速で回していくほうが効率的だと思います。
試験の2か月前くらいからは問題を解く時間を早めていくことも重要だと思います。本試験では使用禁止のスマートウォッチしか持っていかず、時計なしでの受験になるという失態をやらかしましたが、模試で15分強余ったことを思い出し、冷静さを取り戻しました。30分前のアナウンス時に残り5問だったため、しっかりと見直しをすることができました。
スタディングはAI問題復習など、効率的に学習できるように設計されているので、カリキュラムに従って学んでいけば十分に合格レベルに達すると思います。