携帯一つで勉強が完結するスタディングは、通勤のスキマ時間に講義を聞け、過去問を解くことができるのがとても便利でした。
宅建合格に向けて勉強を始めたのは、22年の7月でした。
すぐに転職は考えていないのですが、不動産の仕事には以前から興味があり、資格をとっておけば今後の仕事の選択肢が増えると思い一念発起。
試験前まで３ヶ月という、ギリギリのタイミングで勉強を始めましたが、やはり時間が足りず22年度は不合格に終わりました。
◾️23年度は、時間が足りなくならないようにあらかじめ勉強計画を立てて望みました。
⚫︎23年3月〜勉強スタート
⚫︎前半、後半、直前に分けて計画
前半：3月〜5月
講義の動画を見ながら、要点をノートにまとめる
後半：6月〜9月
ひたすら過去問（過去問集は3周しました）
直前：9月中旬〜直前
直前対策の講義を聞く
過去問でつまづいた箇所をもう一度おさらい
◾️モチベーション
妻が同時期に、インテリアコーディネーターの勉強を始めたので、週末に一緒に時間を作れたのがモチベーション維持のコツです。
◾️時間作り
週末の勉強量だけではたりないので、
通勤時間（往復1時間半）は必ず講義か過去問を解いて過ごしました。
◾️スタディングの活用方法
携帯一つで勉強が完結するスタディングは、通勤のスキマ時間に講義を聞け、過去問を解くことができるのがとても便利でした。
特に追い込み時期の過去問を進める際に、スキマ時間の活用で2000問以上（過去問3周分）の過去問を解くことができ、合格へ繋がったのを実感しています。
来年度は、また違う資格にスタティングで挑戦しようと思っています。
