PC、スマホ、タブレットなどそれぞれのデバイスで学んでも、続きを他の機器から再開できる点も、復習などには有効でした
社内の異動で不動産賃貸に関連する部門に在籍し、そこから宅建の学習を始めました。(当初は必要な担当ではなかったものの、周囲が資格取得に励み学ぶ様子を見て、年齢的にも遅ればせながらですが、取り組みました)
当初は冊子タイプの通信教育教材を受講してやったものの、移動中の学習等には不向きで、ぎりぎりまで学習が進まないこともあり、ちょっとした時間の学習にも使えるスタディングに切り替えて学習をしました。
学習については通勤や移動中の5分、10分においても1問でも過去問や問題を解く習慣をつけ、帰宅後は間違った問題や記憶があいまいなものをPCやタブレットでWebテキストを読むなど工夫しました。1か月半前あたりからはこれまで解いた問題をAI問題復習で繰り返しとく、また回答率の低い分野は復習のマニュアル設定により復習を強化しました。ひと月前に模試を解いた時には25点程度の正解で焦りましたが、これまでの復習でやってきたことを信じつつ、間違えているところがケアレスミスであることもわかってきたので、よく間違えそうな要素をメモに書き出して(賃貸と売買の違いなど)、集中して問題を解き、修正することができました(ケアレスミスで1点減点があったものの39点で合格)。PC、スマホ、タブレットなどそれぞれのデバイスで学んでも、続きを他の機器から再開できる点も、復習などには有効でした(ノートの記録なども)。