宅建士 合格者の声

本番まで何度も諦めそうになりましたが、家族・周囲の方々の支え、そしてスタディングの宅建士講座のおかげでここまで頑張ることができました。

FP2級試験合格後、ここまでで身につけた知識を無駄にしたくないとの思いで宅建士試験への挑戦を決めました。
独学で3ヶ月ほど学びましたが、権利関係が自力ではどう頑張っても身につかず、独学の限界を感じました。
そこでいくつか講座を探していたところ、スタディングの宅建士講座があることを知りました。
他の講座と比べ安価であること、そしてスマホ・タブレットで勉強できるという点に惹かれ早速購入してみました。
どの分野もとてもわかりやすく解説していただき、どんどん理解が深まりました。特に独学では全く理解できなかった権利関係の知識がついていったことには感動しました。
勉強するにあたって、まず試験日から逆算をしました。8月には過去問が解けるまでのレベルに持っていこうと決め、それまでの期間はひたすら動画と問題集を使って学習内容を頭に叩き込みました。
どんなに忙しい時でも最低10分は勉強すると決めて取り組んでいました。
そしてどんなに気が乗らない時でも必ず毎日アプリを開いて動画を見るか問題を解くか、どちらか一方でもやるようにしました。
学習を進めると進捗度合がパーセンテージで数値化されるため、それが"もっとやろう、頑張ろう"という気持ちを後押ししてくれました。
最初のうちは問題もなかなか解けず苦戦しましたが、間違えた問題や理解の浅い問題をAI問題復習で繰り返し学習しました。また何度も間違えた問題などはタブレット内のノートにまとめ、時間の許す限り何度も目を通してきました。
8月に入るまではAIスコアで30点もいかず、本当に合格できるのか?と不安になることも多かったですが、とにかく地道にやれば必ずどこかでグーンと実力が伸びる時がくる(FPの学習の時がそうだったので)と自分に言い聞かせ、日々学習に励みました。
9月に入ると合格点ラインまで乗るようになりましたが、気を緩めることなく学習を続けました。わからない分野はテキストの見直し、動画の確認、時には外部の動画(YouTube)などで正しい知識の定着を図りました。
また、普段から常に40点台をとることをひとつの目標に、模試などを解いていきました。
おかげさまで本番も40点超えで合格することができました。
私は非正規社員(パート)なので、会社員の方よりは勉強時間を確保しやすかったとは思いますが、それでも家事,育児と並行しながらの学習の継続は決して簡単なものではありませんでした。
本番まで何度も諦めそうになりましたが、家族・周囲の方々の支え、そしてスタディングの宅建士講座のおかげでここまで頑張ることができました。
今後も何らかの形で学習を続けていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

合格者画像

Mさん

宅建士

2023年合格

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