宅建士 合格者の声

家のパソコンからや、スマートフォンでもアクセスできて、問題の途中で一旦停止しておいても、すぐにどのデバイスからも再開できて便利でした

大学4年生の息子が都内のデベロッパー会社に内定が6月に決まり、夏から宅建を受験するように言われて、定年前59歳の私も息子と二人三脚で勉強し、今回の試験に臨みました。今回二人とも一発合格できたので良い思い出になりました。(息子は会社指定の学校教材を使用していました)
私は、コストもダントツに安い、スタディングを選びました。
スタディングは、通勤電車の中や、会社の休み時間や仕事の合間、(仕事中もこっそり、パソコン上の画面を小さくして)会社や家のパソコンからや、スマートフォンでもアクセスできて、問題の途中で一旦停止しておいても、すぐにどのデバイスからも再開できて便利でした。
コンプリートコースは、基本問題、セレクト問題、過去問、模擬試験まで用意されているので至れり尽くせりでありがたかったです。まさにコンプリートされていました。
それでも私は過去問数年分をダウンロードして、直前期に本番と同じ雰囲気になるように図書館で2時間、過去問模擬テストをやって体感しておきました。
問題をしっかり読むとどうしても時間がかかってしまい最初は制限時間2時間を時間オーバーしてしまいました。
そこで問題を解く順番も工夫して、46~50(5問免除)、26~45(宅建業法)、15~25(法令上その他)、11~14,1~10(権利関係)の順番でやりました。
あと、会社のパソコンでは、webテキストも良いのですが、私は製本された別販売のテキストも購入して、マーカーなどを引いて勉強しました。この別販売テキストは試験本番直前まで見直しするのに大変役に立ちました。
来年は定年で会社に居られるかわからないので、次のスキルアップとして賃貸不動産経営管理士の勉強をスタディングで始めたところです。
賃貸不動産経営管理士は試験内容が宅建と被っているところがかなり多く、最初からダブル受験しておけば良かったとちょっと悔やんでいます。

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Takさん

宅建士

2023年合格

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