宅建士 合格者の声

竹原先生の分かりやすい講義を聞き直し、単元が終わるごとにスマート問題集とセレクト過去問を、電車の中や会社の昼休みなどスキマ時間、土日を使って解きながらひと通り済ませました。

受験のきっかけは既に取得しているCFP資格とのダブルライセンス。現在身を置く金融業界での金融知識と親和性のある不動産知識を併せ持つFPとして差別化を図りたいと思いました。
受験を決心して次に考えたのは学習方法。
テキストによる独学から予備校までの選択肢の中から、低コストと高い効率性からスタディングを選びましたが、結果的に大正解でした。
学習は1年前から始めたものの、時間的なプレッシャーがないと脳はなかなか覚えようとしないもの。覚えては忘れ、忘れては覚えの繰り返しで、結局、真剣にやり始めたのは4ヶ月くらい前で試験を意識し始めた頃から。
幸い、ダラダラ学習でもある程度知識は残っていたこと、加えてCFPの受験で不動産の学習もしたことでベースもありました。まずは竹原先生の分かりやすい講義を聞き直し、単元が終わるごとにスマート問題集とセレクト過去問を、電車の中や会社の昼休みなどスキマ時間、土日を使って解きながらひと通り済ませ、1、2ヶ月前からは過去問に絞って、再度セレクト過去問、テーマ別過去問集を繰り返し繰り返し何度も解きながら、記憶の定着に努めました。
加えて活用したのが、市販の某人気テキスト。講義や過去問の中で網羅されていなかったことをテキスト余白に書き込み、自分オリジナルのテキストに仕上げました。これは重要ポイントの確認に大変役立ちました。
それでも試験まではこれで試験に太刀打ちできるのか不安でしたが、実際の試験では、過去問と違う問題ばかりでも応用力で対応できる力が自然についていたことをその場で強く感じました。お陰様で自己採点で合格は確定し、合否発表当日も落ち着いて合格を確認することができました。
ありがとうございました。

合格者画像

池田 勇さん

宅建士

2023年合格

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