宅建士 合格者の声

スタディングはとにかくコンパクトに情報がまとまっていて、本当に効率的でした。

宅建士を目指したきっかけは、建設会社の事務員として勤めており、リノベーションへの需要が高まる中で、少しでも事業の幅が広がり会社の発展に貢献出来ればと思ったからです。

勉強方法としては、竹原先生の講義を画面上部に固定し、webテキストを見ながら受講、その後問題を解くということを、全体2周、理解が薄いと感じた民法、宅建業法の苦手な論点は数えきれないほど繰り返しました。

モチベーションはなんと言っても息子でした。
今年中学生になった息子と肩を並べて机に向かうのは、お互いのモチベーション向上になり、切磋琢磨して良い勉強習慣をつけることができたと思います。自分が勉強する姿を見せることは、勉強しなさいと声をかけるより何倍も効果があったように思います。
シングルマザーで時間のやり繰りはかなり大変でしたが、料理や掃除、洗濯をしている時には動画を聞き流したり、仕事の合間に動画を視聴したりと、工夫して何とか乗り切ることが出来ました。

スタディングはとにかくコンパクトに情報がまとまっていて、本当に効率的でした。
動画を見る→問題を解く→AIが解析してくれた苦手問題を解くという流れが自動的に出来ているのも、何を学習すれば良いのか迷わず取り掛かることができ、時間の無駄を省いてくれたように思います。
驚いたのは5問免除の部分がズバリ的中していたことです。
特に統計は自分だけで学習することが難しい部分かと思いますので本当にありがたかったです。
36点の合格点で、自己採点39点でしたので、ここを落としていたらと思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にお世話になりました。