宅建士 合格者の声

問題の解説を毎回読んでたのが1番良かったのかな

スタディング宅建士を購入したのは、1月末くらいで、3月上旬くらいまでは、民法のスマート問題やセレクト問題を解いてました。4~6月は全く勉強せず、7/1から再開しました。9/10ぐらいを目途に全範囲を終わらせる計画を立て、業法、法令、権利関係、税他の順番で大まかな計画を立てました。
勉強の仕方はスマート問題をいきなり解き、次にセレクト問題を解き、基本動画を見る順番で学習を進めました。基本動画は、1回のみの視聴で終わり、スマート問題とセレクト問題を繰り返し繰り返し学習しました。テキストは通読せず、セレクト問題の解説を毎回読むようにしました。セレクト問題は3回解いた後は、一切使わなくなり、13テーマ別の繰り返し学習になりました。こちらも解説は毎回読むようにしていました。当初の計画通り9/10には全ての範囲を終えました。スマート問題は1問2~3秒くらいで即答出来るまで何度も繰り返すことが大事だと思います。13テーマ別は解説をとにかく毎回読む。
宅建試験は単なる4択ではなく、問題文のどこが合ってるか間違ってるかを1肢毎に判別する力がいるので、問題集の解説は大事だと思います。9/22の模試では34/50点で準合格圏の判定。その後もスタディングのみで学習を続け、スマート問題と13テーマ別問題を繰り返しました。
10月に入ってからは、民法以外の問11~50を繰り返しました。この時期に民法やっても点数加算は難しいと思ったので。10/8から市販の3回分ある予想問題集を中2日毎にやりました。3回とも合格点+1取れており、まあ勝負出来るかな?くらいの状態には仕上がりました。試験日前3日くらいは、模試の見直しと3回分の予想問題集の見直しを通しで丁寧にしました。
本試験は権利関係12/14点。法令6/8点。業法18/20点。税他8/8点。計44/50点の自己採点結果になりました。自分でも驚きの結果でしたが、愚直に繰り返し、問題の解説を毎回読んでたのが1番良かったのかなと感じています。平日2~3時間。土日1時間程度。トータル勉強時間240時間。学習回数960回。勉強時間は短かったですが、カウントされる学習回数は他の方より多かったです。学習はスタディングのみで大丈夫なので、愚直に毎日繰り返し続けることが大事だと思います。最後になりましたが、スタディングと竹原先生には感謝申し上げます。

合格者画像

ニッキーさん

宅建士

2020年合格

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