スタディングは出先でも気軽に携帯で見れるので、子供の送迎の合間や、寝る前に少しだけでも毎日触れる事が出来るのは良かったです。
きっかけは、頑張る姿を子供に見せたいと思った事、自分にとっても取得した知識や頑張りがプラスになると思った事でした。
しばらくぶりの勉強で、なかなか集中出来ず、記憶力もかなり悪くなっていて何度もやめたくなりました。
スタディングは出先でも気軽に携帯で見れるので、子供の送迎の合間や、寝る前に少しだけでも毎日触れる事が出来るのは良かったです。
最初に全ての講義と直後の問題を一通り流れに沿ってしました。
終わってからは、まずはひたすら過去問を解いて、問題の出題パターンや、周辺知識を覚えていきました。
その段階で、AI問題復習機能がとても役立ちました。設定に応じてAIが自動で毎日解くべき問題を出題してくれます。
知識が定着するまで何回も復習出来るし、取り組み忘れる事が無いように満遍なく出題してくれるので効率よく出来たと思います。
AI予想点数の分野別の得点を見ながら、低い点の所を重点的に復習して、予想点数が上がるようにしていきました。
予想点数がある程度取れてるようなら、予想問題を解いて実力を確かめながら弱点補強して、実力を更に高めていきました。
注意点としては、過去問はあくまでも過去問なので、過去問テストで満点近く取れるのは当たり前です。過去問演習をしていれば、解いた事のある問題が出てくるので高い点が取れますが、過信しないように頑張った方が良いです。
過去問で高得点だった方で、実力を過信して残念な結果になった話を聞きました。
予想問題等も解いた方が良いと思います。
講義の進め方ですが、私は業法→法令→権利の順に進めました。権利は少し難しいし、深掘りしない方が良いそうなので。業法は満点取ることを目標に、法令は時間がなければ「建築基準法」はそこそこにするのも有りで、そこまで時間をかけずに他の分野を全て取るつもりで頑張れば大丈夫です。