スタディングを全面的に信頼し、ペースメーカーとして利用されると効率が良いのではないかと感じました。
宅建士については、長年興味があり、主に独学で勉強してきましたが、仕事が忙しくなったり、親の介護が重なったりして何度も挫折して、毎年、受験できる状態まで持ってこられない状況が続いてきました。そんな時にスタディングに出会い、今までと全く違うアプローチでやれるだけやってみようと、ラストチャンスのつもりで受講してみました。
今年も年明けから勉強を始めましたが、例年同様、2~4月と更に大事な追い込み期の8月がほぼ勉強できず、かなり厳しい状況に追い込まれました。しかし、今年は、「PCの前に座ったらスタディングをやる」という癖がついていたこともあり、7月までに例年よりかなり高いレベルで学習できていたこともあって、9月から本試験まではひたすら問題演習に明け暮れました。そして、10月に入った頃には、今年はかなり戦えそうだという感覚になっていました。迎えた本試験では、不安だった民法で大苦戦しましたが、他の分野でカバーして、なんとか合格ラインを越えることが出来ました。
仕事をされながら受験される方には、スタディングを全面的に信頼し、ペースメーカーとして利用されると効率が良いのではないかと感じました。また、直前期の問題演習(セレクト問題集&13年分テーマ別過去問集)も効率的でどんどん追い込みが効いたように感じました。独学等でうまくいかないと感じられている方には、チャレンジする価値のある講座だと思います。