宅建士 合格者の声

問題を読む際に、どこの箇所が違うのか、自分の言葉で伝えれるまで追求しながら、1つ1つの部門を潰して行きました。

仕事との両立のため、思うように学習を進める事が出来ませんでした。その中で意識したことは、ラスト2ヶ月間だけは、仕事終わりの夜に、カフェなどで約2時間の学習、お休みの日に、約6時間の学習を意識して実施しました。
また、昨年は、不合格だったこともあり、勉強方法を変えました。大きく変えたところは、50問の過去問を解くのでは無く、部門ごとの問題をひたすら解いたことです。また、問題を読む際に、どこの箇所が違うのか、自分の言葉で伝えれるまで追求しながら、1つ1つの部門を潰して行きました。そうしていくうちに、ラスト1ヶ月を切った際に、ようやく、平均的に35点前後が取れるようになってきました。また、宅建業法や法令関係で点数をキープすることは意識しましたが、仮に点数が取れなかった事も想像し、苦手な権利関係も満遍なく勉強した事が、合格に結びついたのかなと感じます。