基本から応用まで広く講義・練習問題・過去問があるので、 基礎力の向上に活用しました。
・宅建士を目指されたきっかけ
大学卒業時に専門外の職場に就職したため、
勤めている会社が不動産事業と建設事業を行っており、
宅地建物取引士の資格を取得する際に、
基礎的な知識を習得できることを知ったため。
・受験勉強で工夫されたこと
通勤時間と仕事の休憩時間に勉強する時間を作り、
1日でまとまった時間はなかなか取れなかったが、
短時間の学習を積み上げることができました。
・モチベーションの保ち方
職場の宅建業者の標示を見て、
専任取引士の欄に自分の名前が載るのをイメージして
モチベーションを上げていました。
特に権利関係は難しいため、得点しやすい宅建業法の問題を解きながら、
できるようになっている実感を持つことがモチベーションを保つ秘訣だと思います。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
通勤時間、休憩時間はもちろんのこと、あらゆるスキマ時間を活用しました。
1時間、30分、10分でも1日に勉強することが大事だと思いました。
また、休みの日には、ホテルのラウンジやカフェ等を利用し、
誘惑の少ない場所で勉強するのを心がけました。
・スタディングの活用方法
基本から応用まで広く講義・練習問題・過去問があるので、
基礎力の向上に活用しました。
一通り学習した後、過去問に取り組み、わからない場所は
動画で復習して、繰り返し行っていました。