勉強時間、問題の正答率など学習の積み重ねも「見える化」されて、自分でも経験したことのない学習意欲が満ちてくるのを感じました。
業務でM&Aを担当することがあり、譲渡資産に占める土地・建物の割合が高いことから、不動産取引の法的知識習得のため宅建の勉強を始めました。このような動機でしたので当初は資格を得る意志も固くなく独学で1回目の受験に臨み、あえなく惨憺たる結果となりました。
それが自分でも意外なことに非常に悔しく、腹を決めて2回目の受験に臨むことになりました。
まとまった時間が取れず、性格的にもずぼらで、周りからもなんだか勉強してる風に見られたくない…そんな私にぴったりだったのがスタディングの宅建講座でした。
通勤中や昼休みなど隙間時間の都度、スマホ1つ、イヤホン1つで勉強が始められるスタディングの講座は、仕事に追われる中で大変使い勝手が良く、また竹原先生の講義も分かり易い上に無駄が無く、長く視聴しても疲れませんでした。勉強時間、問題の正答率など学習の積み重ねも「見える化」されて、自分でも経験したことのない学習意欲が満ちてくるのを感じました。そしていつの間にか生活の中に自然な形で学習時間が溶け込むこととなり、無理をしたというような感覚がまったくないまま、自分なりには満を持した形で試験日を迎えることができました。
今、手元に合格証を持ちながら、結果を得られた充実感と、日常的に学習する習慣を積むことができた満足感に包まれています。
このような体験をさせてくれたスタディングに心から感謝しています。