宅建士 合格者の声

出題の難易度に差がある中で、どこを確実に得点することが求められるかを知ることが大事

早めにスタディングの講座をやり、宅建試験が一体どのようなものかを知ることです。出題の難易度に差がある中で、どこを確実に得点することが求められるかを知ることが大事だと思いました。
特に私は試験直前まで、建築基準法の学習に苦しみました。学習自体は6月辺りから始めましたので、比較的早い時点です。ところが、苦手意識を漠然と抱いてしまい、それを長い間避けていました。直前期になり、もう少し点数がほしいなと思った時に、やっと建築基準法の学習に取り組みました。
試験本番には何が起こり、どこの出題が過去問にはない所謂難問(何をもって難問というかは別ですが、宅建試験の範囲においては難しいとされる問題)となるかはわかりません。どこの範囲でも山を張ったり苦手意識を持つのではなく、一通りきちんとした基礎を作っておくことが今回合格できた一番の理由であると思います。

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きすみさん

宅建士

2020年合格

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