スタディングだと分厚いテキストを買う必要もないし、仕事しながらでも隙間時間に問題を解けるので、働きながら勉強したいという方にはピッタリだと思います。
動画を見ながら理解出来ること、ウェブテキストがあることが私の学習スタイルに合っていると感じスタディングを利用させていただきました。
スマートフォンとタブレットを併用して勉強しました。ウェブテキストをダウンロードしてそれをノートアプリに入れて書き込みができるようしました。ウェブテキストに書き込みをすることで一元的に管理でき、頭の整理が非常にし易くなりました。
合格までに具体的にやっていたことは、4月から動画を見て知識を入れていき、解けなかった所はウェブテキストで確認。2ヶ月くらいかけて試験範囲を2周することができました。
ある程度知識が身に付いたら次は過去問演習を行いました。約13年分の過去問を正答率100%になるまで繰り返し解きます。その時に大切なのが問題を解き直すだけでなく、解説を読み込み、ウェブテキストを確認し、書いてないことがあればすぐに書き込むことです。そうすることで単なる暗記ではなく解くプロセスが身につくのでより深い理解ができました。過去問演習は試験前日まで継続的に行いました。結果的に6周くらい行いました。
また、ウェブテキストは過去問で出題されていない箇所や最新の情報が掲載されているのでとにかく読み込みました。過去問演習だけだと合格するのは難しいので、ウェブテキストの読み込みは必ずやったほうがいいと思いました。特に民法で点を取りたい方はオススメです。
勉強期間は約半年、I日の勉強時間は約2、3時間、直前期は5、6時間くらいでした。仕事が忙しい時などは全くできない日もありましたが、早い時期に勉強を開始し、I日あたりの勉強時間を抑えてモチベーションを保てたのが勝因だったと思います。
スタディングだと分厚いテキストを買う必要もないし、仕事しながらでも隙間時間に問題を解けるので、働きながら勉強したいという方にはピッタリだと思います。