宅建士 合格者の声

スタディングの講義はとても聞きやすく、竹原先生の優しい雰囲気に癒されて楽しく受講できました。

1年目は半年前から受講して、2点足りずに不合格でした。もう一度受けるつもりですぐに再受講を申し込んだのですが、その後、父が入院して、年末に亡くなり、下の子の大学受験、春には息子が二人共県外へとばたばたしていて勉強があまり進まなかったので、もうやめようかと思ったりもしました。でも、せっかくやってきたのでと気を取り直し、今年は絶対に合格しようという強い気持ちを持って勉強に取り組みました。
スタディングの講義はとても聞きやすく、竹原先生の優しい雰囲気に癒されて楽しく受講できました。テキストも十分すぎるほどの内容なので情報がごっちゃになってしまい、私は一冊にまとまっている他のテキストを購入してそれで一旦頭を整理しました。
その後、またスタディングのテキストを何度も読み込みました。そして、どんどん書き込んでいきました。
どうしてもややこしくて覚えられないところは、自分なりにまとめました。
スマート問題やセレクト問題も何度も解いて、他には問題集は購入しませんでした。
直前に予想問題を何回かしました。予想模試問題集を2冊購入して合計7回受けて採点したところ、ほとんど40点を超えていたのでこれはいけるかもと安心してしまい、それからちょっとさぼって下の子の下宿先に遊びに行ったりしてしまいました。
帰ってきて、問題を解くと色々と忘れてしまっていてとても焦りました。ピークを試験日に持っていけるようにできたらいいのですが、なかなか難しいです。
私は行政書士を取っているので、民法が得点源になりました。民法は量が多くて大変ですが、他の科目より内容は面白いです。安定して取れるようになると、合格に近づくと思います。
予想問題は試験に慣れるために何回か解くことが必要だと思います。私は最後の問題から逆に解いていくと楽なことが分かって本番でもそうしました。やり方は人それぞれだと思いますが。ただ何回かやって、時間配分や難問への対処などに慣れることは大切だと思います。
あと、本番当日、隣の席の人が問題文をぶつぶつつぶやきながら読むので、集中できずにとてもしんどかったです。
こういうのはどう対応すればいいのか悩むところで、お互い気をつけていかないとと思いました。
2年間お世話になりました。

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わたげさん

宅建士

2022年合格

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