宅建士 合格者の声

AIで分野別など自分で毎日切り替えて問題を解き、同じ間違いでも何度も書いて意識

・宅建士を目指されたきっかけ
副業や今後の仕事の選択肢の一つとして魅力的だと考えていました。
元から間取り図を見るのが好きで、いずれ自分で家を買いたいと思っていたこともあり、受験してみることにしました。

・受験勉強で工夫されたこと
過去問を何度も繰り返すことは徹底しました。
1回目の受験はテキスト中心で問題演習が不足していたと感じていたので、問題を繰り返しやすいスタディングのオンライン問題に魅力を感じました。
つい苦手なところを飛ばしてしまいがちでしたが、紙のテキストと違って、ランダムや分野別、間違った問題だけなどいろんな視点で問題を選べるスタディングさんのAI問題は私にはとても良かったです。

・モチベーションの保ち方
しばらく問題もテキストも分からないと思う日々が続きましたが、コツコツ問題に当たっていくうちに『見たことある』『確かこういう考え方をしたら間違った』という問題と知識がリンクする感覚がやってきました。これがモチベーションを保ってくれた気がします。
この感覚を掴んでから急に理解が進みました。
後は子どもにママすごいでしょ?って言いたい気持ちもモチベーションを後押ししてくれました。

・お忙しい中での学習時間の確保方法
実は1歳の子供を育てるシングルマザー予定の身だったので、子供のお昼寝タイムと寝かしつけた後の夜中12時までと決めて勉強していました。寝落ちした日ももちろんたくさんあります。
時間を決めることで、その短い時間を無駄にしないよう意識できたと思います。

・スタディングの活用方法
まずはすべての動画を1.5倍速で見ました。単語だけをノートに書きながら聞いて、紙テキスト(私はなくても良かったかも)にも気づいたことを書き込みました。
その後は問題を解いて解説を読む繰り返しです。問題の答えはノートに書き、間違ったらその理由も書きました。
最後はAIで分野別など自分で毎日切り替えて問題を解き、同じ間違いでも何度も書いて意識するようにしました。
問題の解説が簡潔なので、そこだけを覚えるようにしたり、選択肢がバツだと思ったら理由と修正点を書いて答え合わせをしました。
それも分からない時は講義を見直すと新たな発見がありました。
スマホよりタブレットで見た方が見やすくて操作しやすいのも良かったです。

合格者画像

とまるけんさん

宅建士

2022年合格

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