宅建士 合格者の声

スマホ1つで全て完結  できるのはスタディングの最大の魅力の1つです。

・宅建士を目指されたきっかけ
→会社の人事異動で営業部門から不動産管理部門へ。
 会社は宅建業者ではなく、普通の製造業。当然営業時代に不動産のふの字も学んだことも仕事をしたこともなかったので全く知識・経験ゼロ、ずぶの素人でのスタートでした。そんな時上司から勧められたのが宅建士の「取得」。
 勧められたと言うものの、自分の状態からしても半ば必達となっていました。

・受験勉強で工夫されたこと
→とにかく最初は平易なテキストを選んで読み進めました。民法・業法・法令制限・税その他どれ一つとして学生時代ですらかじったことの無い分野であったからです。
 しかし、1年目は読んだだけで理解したつもりになっていて、試験は大失敗。
 2年目は基本をスタディングで学びなおし、スタディングの講義でも分からない箇所はスタディング以外で公開されている説明を視聴したり見たりすることで理解することに重点を置きました。これが自分にとっては効果てき面で、その講義で分からなければ1つの講義にこだわらずに色々な講義を見て回りました。
 特にインターネット動画が役に立ちました。
 また、講義を1周したら過去問よりも模試をより重視して問題を解くようにしました。過去問は何度も行ってしまうと問題そのものを覚えてしまってあまり意味が無くなってしまうと思ったからです。有名予備校に通わず出来る限り講義にかかるコストを抑えた分、予備校各社の模試は出来る限り受けるようにしました。
 そのうえで過去10年ほどまで遡って過去問を本試験形式で解いていきました。
 また、テキストと過去問以外は基本的にスマホ1台・タブレット1台で完結できるよう心がけました。荷物を少なくするのと、何時でも取り出して直ぐに学べる状態になることを目指したからです。

・モチベーションの保ち方
→予備校に通わず、独学を選んだため当然ですが自分ひとり、周りに人がいない状態で自分のその時々の状況が分かりにくい状態でした。そこで常に仮想ライバル集団をイメージして1年過ごしてきました。
 勉強仲間TLを見たり、YouTubeのコメント欄を見たり、誰でも良いからコイツ(ら)には負けねぇという気持ちを常に持って勉強していました。
 また、勉強仲間TLも励みになりました。色々なバックがあって勉強されている方々の投稿は何気ないものでも、意外に自分も頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

・お忙しい中での学習時間の確保方法
→基本的には早く家を出て通勤中の学習のみにし、休日は原則休むか気が向いたら
 問題を解く程度にして直前期までは積極的に勉強していません。
 そんな中で移動中は流石に問題を解けるような状態ではないので、ひたすら講義の視聴に当てました。ここでスタディングが大いに役立ちました。
 基本的には動画を見ていれば済むのでスマホ1つ取り出せば直ぐ勉強できるのはありがたい限りです。このほか分からないところはYouTubeや他のHPを見ることで対応、理解に努めました。
 また、早く家を出る代わりに会社に近い駅で途中下車して早く出た分を喫茶店に入って問題を解く時間に当てました。これは今も続けています。

・スタディングの活用方法
→講義視聴→スマート問題集→セレクト問題集のオーソドックスな方法で学びました。
 AI問題は試験2週間前に1,400問通しで1周したのみです。
 中でも行き帰りの移動中に講義や問題を解くようにしました。スマホ1つで全て完結できるのはスタディングの最大の魅力の1つです。

合格者画像

ひざおさん

宅建士

2022年合格

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