宅建士 合格者の声

市販のテキストもいくつか読みましたが、スタディングはわかりやすさと内容の詳しさのバランスが最高でした。

<宅建士を目指したきっかけ>
将来的にフリーランスで独立しようと考える主人を支えるべく、正社員就職を希望しています。娘も1歳となり子育てが少し落ち着いてきたので、在宅のパートをしながら何か資格を取ろうと考えました。友人に宅建を提案され、不動産業界を目指すべく、まずは宅建試験を受けて業界を知ろうと思い、受験を決めました。

<受験勉強で工夫したこと>
①とにかく毎日1問でも1文でも取り組むことです。
スタディングなら旅行中でもソファでごろごろしているときでも、スマホから気軽に取り組むことができました。1問始めるとどんどんのめり込んで、結局1時間、2時間と勉強をすることができました。

②家族や友人に協力してもらうことです。
暗記したい箇所を印刷してトイレの壁に貼って毎日眺めたり、主人や友人に問題を読み上げてもらいゲーム感覚で1問1答をどんどんこなしました。家族や友人に「宅建を受けるんだ」と宣言することで、協力してくれたのはもちろんのこと、「サボらないようにしよう」と自分のモチベーションを保つことにも繋がりました。

<モチベーションの保ち方>
スタディングの予想点数機能を眺めるのは、モチベーション維持につながりました。最初は合格点には到底及ばない点数でしたが、1周、2周と問題を繰り返すうちに、点数がじわじわ伸びました。目標として設定された34点を超えたときはとても嬉しかったです。
勉強時間を累計される機能もあり、「今週はこんなに頑張った」「今日は昨日よりやるぞ!」とどんどん燃えて取り組むことができました。自分との約束を守る&自分との戦いに勝っていくという感覚は、自己肯定感をとてもあげてくれます!

もちろん、いつでもモチベーションが高かったというわけではありません。業法はサクサク進みましたが、法令や税については暗記が多く、権利は勉強量の割に点数が伸びず、投げ出したくなることも多々ありました。全然解けなくなり、勉強に身が入らなかった記憶があります。
何周か問題集をこなす中で全く向上しない点については、1周目は見聞きする、2周目は慣れる、3周目で覚え始める、4周目でおおむね覚える…と、割り切って取り組みました。スタディングは動画講義を何度でも見ることができますので、竹原講師のお話される内容を真似して復唱したり、食器洗いの時間に視聴したりと「ながら勉強」で繰り返しました。
また、勉強仲間機能で多くの人が苦戦していることを知り、「大変なのは私だけじゃない!」
と冷静になることができました。
そうこうして何回かやっていくうちに、自然と得点が伸びていきました。伸びないことを焦り過ぎないのが大切と学びました。

<お忙しい中での学習時間の確保方法>
最初は1日1講義と決めて勉強しました。その時間は子どもを親や主人に見てもらったり、自分一人であればテレビを見せてひとりで過ごしてもらったりと、30分から1時間くらいの時間を何とか捻出していました。
次第に時間を確保することに慣れ、意識して時間を取らなくとも、「ながら勉強」をすることができるようになりました。食器洗いの時、煮物を煮込んでいるとき、洗濯物を干しているとき…と家事と両立しました。
最後の1か月くらいは人との待ち合わせや信号待ちの時間でも勉強にあてていました。これは意図して確保したというよりも、もっとやりたいという自発的な行動だったように思います。
スタディングを使えば、5分~10分もあれば数問の1問1答問題を解くことができます。勉強の波に乗れば、YouTubeやTwitterではなく真っ先にスタディングを開きたくなっていまいますよ!

<スタディングの活用方法>
「ながら勉強」に最適なツールです。動画を見ている間に家事をして、落ち着いたころに問題を解く。週末に過去問集に取り組む。
私はかなり飽き性で、ダイエットや勉強など1週間くらいはなんとか続くのですが、数カ月にわたる勉強はなかなか続かないことが多かったです。ですが、スタディングはゲームに近い感覚で毎日ついつい開いてしまい(!)、宅建試験を最後まで走り切ることができました。

独学では不安だけれど、スクールに通うお金と時間がない。
仕事や家事が忙しい。
めんどくさがり。

という、私のような方にはぴったりのツールだと確信しています。

また、市販のテキストもいくつか読みましたが、スタディングはわかりやすさと内容の詳しさのバランスが最高でした。
結果的にわかりやすい上に詳しく網羅してある最高のテキストに出会えたのも、合格につながったと思います。

合格者画像

ほたほたさん

宅建士

2022年合格

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