宅建士 合格者の声

受からないかも、と不安になった事もありましたが最後まで諦めないで良い結果につながりました。

 以前家を売却した際、様々な権利関係が存在し、用途地域によって規制が違う事を知って不動産に興味が湧きました。もっと知識を増やしたいと思い、宅地建物取引士の試験に挑戦しました。
 初めて受験した昨年は不合格でしたが、翌年の2度目の試験までにスタディングの学習でFP3級とFP2級を取得し、宅建の知識の復習と学習習慣を継続する事が出来ました。そして今年6月から宅建試験の学習を始めて4月半で合格する事が出来て良かったです。
 料理や掃除をする時は動画を見ながら、聞きながら家事をしてました。理解できない時は何度も動画を見て、権利関係など関係図が出てきた時は静止して、頭の中で整理出来てから次に進めていました。机に向かって問題を解く時間と隙間時間に数問解くことの両方が大事だったと思います。
 そして9月頃から、学習の進捗度に焦りを感じ始め、数時間集中して取り組めるよう意識が変わっていきました。試験直前の2週間はとにかくAI問題を解いて過去問に対して恐怖心がなくなりましたが、市販の予想問題では合格ラインと言われている点を取ることができず落ち込む日々でした。
 試験3日前は試験当日に100%の状態に持っていけるように、苦手な権利関係の動画を見直しました。そこから試験に出た問題もあったので良かったです。
 受からないかも、と不安になった事もありましたが最後まで諦めないで良い結果につながりました。これが始まりとなるよう、これからは仕事として関わっていきたいと思います。

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サッカー観戦楽しみです!さん

宅建士

2022年合格

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