合格者層は過去問レベルの問題は絶対に落としませんので、間違った問題が定期的に出題されるAIによる復習は役立ちましたね。
AIの予想通り(39.6点)、40点で合格できました。
宅建は受験生のレベルが毎年上がり、問題を少し難しくしても、合格者はそれを凌駕してくる状況ですね。
学習は3月まではほとんど民法しかやっていません。お陰様で初見の問題にも対応できました。スタディングをペースメーカーにして、基礎を固めて4月から実質的に宅建の勉強はスタートしました。
合格者層は過去問レベルの問題は絶対に落としませんので、間違った問題が定期的に出題されるAIによる復習は役立ちましたね。
個人的には、宅建試験は、業法18、法令6、税他6できっちり30点取り、それを基礎点として民法で何点積み上げることができるかで勝負がつくと思っています。民法10点以上なら安泰、8点で安全圏、7点以下だと合否ドキドキレベルです。
来年は問題の難易度もさらに上がってくるでしょうし、受験生のレベルも高くなるので、40点以上を目指す気持ちで勉強するくらいで丁度良いと思います。
どんな教材を使っても、偶然受かることはないです。皆さまの来年の合格をお祈りしております。
ありがとうございました。