学習フローに沿って数分単位でも学習を進めるのが私的には正解
・宅建士を目指されたきっかけ
資格試験を受験したことが無かったので、勉強時間の目安になると思った為。
(私はスタディングのみ約116時間の学習で合格できました)
・受験勉強で工夫されたこと
通勤時間片道40分しか勉強時間が確保出来なかったので、とにかく学習フローに沿って一巡するようにした。
動画を見て、直後に問題を解き、その場で100%正解になるまで繰り返し解くを意識した。
動画は初見では1.25倍速で再生。気になり再度視聴は1.5倍速で受講した。
土日は家族サービスのため勉強時間が確保できず、当初は夜中に勉強しようとしたが、効率が悪く休みに徹するようにした。
・モチベーションの保ち方
本試験2周間前、総学習時間90時間ほどで学習フローを一巡。
二巡目に入るも、明らかに時間が足りない為、心が折れそうになった。
(報酬額、建築基準の道路幅などの数字が一巡では完全に忘れておりかなり凹んだ)
宅建試験では数少ない数字の暗記部分に絞って動画の1.5倍速再生→問題の解き直しを行い、今年は記念受験になっても良いと気楽に学習を継続した。
(結果、総学習時間116時間であったがなんとか38点で合格できた)
・お忙しい中での学習時間の確保方法
通勤時間の朝は満員電車であるが音声だけでも頭がスッキリしているため理解・記憶が早く効率が良かった。
帰宅は夜遅く疲れていることもあり、気が向いた時のみ学習した。
(しかし効率は悪かった)
・スタディングの活用方法
学習フローに沿って数分単位でも学習を進めるのが私的には正解であった。
本屋で売っている問題集などは情報過多で効率が悪いと思った。
隙間時間で動画を視聴、スマホを操作できる時は問題を解く。
スタディングの宣伝で盛んに言われているが、そのまま実行することで宅建試験は合格できると思う。