Web学習を2回繰り返すことで、違った観点から法律を見直すことが出来て、自分なりに結構楽しんだと思います。
サラリーマン生活を67歳でリタイアしましたが、未だ近い将来自立したいと考え、宅建士の資格に遅ればせながら挑戦致しました。
数ある専門学校の中で、コストもそんなに高くなく、勉強時間にかなり自由度があり、教科書や過去問集も充実していたスタディングのWeb学習を選択したのは正解でした。
自宅ではPC上で、外出時は携帯で毎日学習を継続しました。勉強期間は約半年でした。
最初の3か月は聞きなれない言葉もあり、本来私は理系でしたので法律に疎かったので、ゆっくりWeb講義と問題集(スマート問題集とセレクト過去問題集)に取り組み、残りの2か月はもっと集中的に2回り目のWeb学習と問題集をやり、最後の1か月はAI問題集と弱点領域を選択的に再復習しました(3回目になります)。 最後まで引っ掛け問題や捻った問題に悩まされましたが、何とか合格できました。
講師の竹原先生の講義は朴訥な感じでしたが、非常に好感があり私は結構楽しみながら学習に集中できたと思います。モチベーションの持続については、毎日継続して取り組むことで、知識が広がり、理解が深まっていくので、そのこと自体がモチベーションになったと思います。又Web学習を2回繰り返すことで、違った観点から法律を見直すことが出来て、自分なりに結構楽しんだと思います。最初は非常に取っつきにくい部分がありましたが、絶対合格するという一心で学習を継続してきたことが良い結果に結びついたのだと思います。
実際の試験については、最初の民法の問題(第1問目)から取り組んでいったのは失敗だったと思います。 民法に時間を使いすぎて、結果として時間が足らず、試験の後半は結構慌てました。宅建業法(第26問目)も問題から開始し、民法の問題は一番最後にすればよかったと今では反省しています。 とにかくスタディングで無事一発合格を勝ち取る事が出来ました。感謝感謝です。 有難うございました。