講義の内容はわかりやすく、何度でも見られることもよかった
2016年に受験をしたけど不合格で、その後しばらくは勉強時間も取れそうになく、受験を見送っていたのですが、今年はコロナの流行もあり、仕事やプライベートに余裕があったので、2回目の挑戦をすることにしました。
7月11日に宅建士試験の申し込みをして、その後すぐweb講義の講座を探して、受講を決めました。
最初に講師の先生の、受験の心得や、勉強の仕方などの話を聞いたことが、常に勉強するときのよりどころになりました。
講義の内容はわかりやすく、何度でも見られることもよかったです。
途中で寝てしまうこともあったのですが、その分は、戻って見られるので安心でした。
講義を聞いて、webテキストを読み、問題を解くというサイクルで、確実に一つ一つの項目を勉強していくことが出来るのも、わかりやすくていいですね。
それから勉強時間が表示されるのも、勉強時間が積みあがっていくことを実感できて励みになりました。
必ず1日に2時間以上勉強するようにして、講座はいろいろなところで見ました。
ショッピングセンターのフードコートでwifiを借りて見たこともありましたね。
8月ごろから過去問を解き始め、他のテキストを購入して読み始め、勉強の主体はそちらに移りましたが、直前に弱いところの講義を見直すことで、仕上げに役立ちました。
当日、最初の数問が解けなくて焦りましたが、5,6問目からスラスラ解けるようになり、そのまま最後まで解けました。
最初のほうは焦っていたせいで解けなかったのか、見直しをしたらわかる問題もありました。
直前に竹原先生からのメールで「正しいものを選ぶのか、間違っているものを選ぶのか、よく読むように」というアドバイスがあり、読み返したら、まさに1問逆に思っていた問題があって、1点拾いました。
そういう面でも、とても心強かったです。