合格という目的に特化し、必要な知識を必要な時間で得ることができるボリュームと内容に最適化されていた
自分は、不動産関連業でも法律関係でもなく、全くの素人ですが、不動産取引や不動産投資に関心があり、なにか勉強したいと思って、宅建士試験を目指しました。
数年前にも一度、市販テキストを購入し、独学による受験を試みたことがありました。
その時は、なかなか学習時間を取れず、理解も深まらず、結局テキストはほこりをかぶり、試験を受けることはありませんでした。
そこで今回は、オンライン講座を受講し、受験することにしました。
オンライン講座選びでは、最初はテキストが見やすく詳細なもの、講義時間が丁寧なものに目が行きましたが、価格もそれなりに高く、なにより量が多すぎると以前のようにやらなくなってしまう心配がありました。
スタディングの講座は、合格という目的に特化し、必要な知識を必要な時間で得ることができるボリュームと内容に最適化されていたと思います。
隙間時間にスマホ等でもできますが、自分は帰宅後パソコンに向かってネットサーフィンや動画サービスを観ていた時間を学習にあてることにし、講義の視聴用に少しいいワイヤレスヘッドフォンを購入しました。
元々パソコンに向かってた時間なので、集中して講義を視聴することができたのがよかったかもしれません。
学習の履歴を確認できるので、あまり進まなかった日の翌日は挽回するなどして、少ないながらもコンスタントに勉強を進めました。
結果、総学習時間としては、非常に短い時間で合格することができました。
問題集で理解度の確認・定着化を図り、過去問で試験対策を行え、合格に向けたプロセスを自然と踏めたことがよかったと思います。