社会人は特に勉強時間の確保が難しいと思いますが、移動や休憩時間等スキマ時間でビデオ講座や一問一答に取り組むことで無駄なく、継続して学習を進めることが出来ました。
仕事が不動産関係であり、業務上必須ではなかったものの、仕事で活かせる知識をつけるために宅建士受験を決めました。
フルタイムで仕事をしており、まとまった勉強時間が取れないことは事前にわかっていたので、なるべく早く対策を始めることを心がけました(今回受験を決めて勉強を開始したのは2月頭頃です)。使用した教材はスタディングの講座と市販の参考書と過去問各1冊です。
小さい子供がいた為、平日は子供を寝かしつけた後や通勤のスキマ時間を活用して勉強していました。土日も1日勉強に当てることは出来なかったので、朝や夜の子供が寝ている時間で勉強していました。
そういった中で、スタディングはスマホ一つでどこでも勉強が出来たのでとても助かりました。社会人は特に勉強時間の確保が難しいと思いますが、移動や休憩時間等スキマ時間でビデオ講座や一問一答に取り組むことで無駄なく、継続して学習を進めることが出来ました。
他の受験生と比べて早期から勉強し始めたこともあり、中だるみの時期もありましたが、そんな時に机に向かわずともスマホで軽く学習が出来るスタディングが重宝しました。机に向かうのが億劫になった時でも、最低限、前回間違えたところの復習等を継続出来た点が合格につながったと思います。
また、市販の参考書だけでは理解が進まなかったところも講師の方の説明を聞くことでわかるようになった点が多々ありました。
私は元々長期間の勉強が得意なタイプではありませんでしたが、今回合格出来た要因は早期に勉強を開始したことと、時間は短くても毎日学習に取り組んだことにあると思います。そういった勉強法にスタディングのスマホ学習がマッチしていました。
