スタディングだけでも合格点には達することができます
4月から勉強を始め、2022年度の試験で39点を取り一発合格しました。
8月末までに講義・過去問等を4周しました。
初学者なので知識がなく、4周目でやっと理解できたという感じです。
9月から試験日までは、過去問と他の出版社の予想模試に取り組みました。
スタディングだけでも合格点には達することができます。
ただ、得点の上積みを狙うには、他社の予想模試が必要と痛感しました。
過去問は誰でも対策しています。それでも、合格点に達しない受験者が多々います。
今の宅建士試験は、過去問だけでは対応できないと感じます。
合格点ギリギリでは、合格発表まで気が休まりません。
合格発表まで安心して過ごすには実力の上積みが必要です。
私の体感では、スタディングの勉強で37点、予想模試で2点上積みでき、39点で安心して合格発表を迎えることができました。
宅建士の勉強時間として300時間と言われていますが、私は800時間ほど勉強しました。
そのぐらい勉強しないと一発合格は難しいと感じます。