宅建士 合格者の声

講義は各項目のポイントを的確に突いていて、かつ難解な内容を簡単な言葉で表現

宅建士は現在の職業(銀行)に関わる事項も多く、また自分の今後のスキルアップにも役にたつと思い昨年受験しました。試験勉強をするに際し、まず独学で一発合格を目標として計画を立てましたが、仕事もありあまり勉強時間が取れないと思い、一日は短時間で期間を長くとるという方法とし1月から勉強を開始しました。教材はネット等でいろいろ情報を得て他社さんを使用し、じっくりと勉強し自信もありましたが、はたして34点不合格でした。ショックでした(1点差ということもありましたが)また同じように勉強する気力もなく、かといってここまで勉強してきたのにという悔しさもあり、再受験するかどうかしばらく決めかねていました。
次は絶対落としたくないという気持ちでした。やるからには独学では難しいと感じていたので、いろいろな方の体験談などを見たところスタンディングに辿り着きました。
講義は各項目のポイントを的確に突いていて、かつ難解な内容を簡単な言葉で表現してくれています。過去テキスト等で十分読み取れていなかった事が「ああ、そういう意味だったのか」ということが何度かありました。よくこれで合格などと思っていたなと恥ずかしい気がしました。
勉強開始は6月からでした、昨年は長期にだらだらと勉強していたので、今回は計画的に集中し効率的に勉強をしようと決めていました。
まず自宅で就寝前に講義を1科目視聴、翌日出勤時にスマート問題集で昨夜の講義の内容をチェックし確認します。仕事の休憩時等合間にはセレクト問題集で理解度合をチェックし、不明な点はWEBテキストで確認しました。
この繰り返しを4~5回転行い、10月に入ってからは通勤時は講義の音声を聴き復習、仕事の合間には復習問題で苦手項目を再確認、これを1回転行い最終チェックとしました。
受験当日、昨年よりは回答するに当り問題内容の理解度がかなり上がっているという感触を得、試験終了時何となく満足感がありました。
結果、40点で合格しました。昨年の不合格で諦めずに本当に良かったと思います。何よりスタンディングさんのおかげです。ありがとうございました。

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hajimeさん

宅建士

2020年合格

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