宅建士 合格者の声

一切ノートを使わず、スマホとノートPCのみで勉強

講義動画の威力絶大

私は2018年に初めて宅建試験を受験し、33点で不合格、翌年2019年も試験前に体調を崩し実力を発揮できず不合格でした。(いずれも市販の参考書と過去問で独学。)

「もうこの資格は私に向いていないのだろうな。」と半ばあきらめかけており、今年(2020年)の試験を受けるかどうか迷っていましたが、これまで勉強して分がもったいないし、今回が最後との思いで受験することに決めました。

勉強の仕方があっていなかったのでは?と考え、人生で初めて通信講座を使用してみることにしました。とりあえず安いところで、と探していたらスタディングのウェブサイトを見つけ無料レッスンを受けてみることに。なんだか、先生の話し方癖があるなーと思っていましたが、講義内容はとてもわかりやすく、一問一答集も操作性がよかったので、本登録しました。

本格的に勉強を再開したのは、9月上旬ごろからで、【ひたすら講義を視聴する】ことに重点を置き、知識の習得に努めました。
試験の2週間前くらいから、一問一答集や過去問を1日3講義分くらいやっていき、わからなかった言葉があれば、その講義をもう一度見る。を繰り返しました。
昨年の痛い経験から、試験3日前からは、夜9時には寝て、勉強もほとんどしないようにし、体調を整えることに注力しました。
試験当日。問題を問いて行く中で、「あ、先生が○○っていってたなー」、「こういうときは○○ですよー」といった講義の映像が頭に浮かび、すらすらと回答することができました。(講義動画は頭にインプットしやすい!)
結果、自己採点41点で、合格することができました。

私自身、これまではノートと鉛筆がなければ勉強ができないものと思っていましたが、今年度の試験では一切ノートを使わず、スマホとノートPCのみで勉強し、合格することができました。勉強法の改革ができ、スタディングを受講し、本当によかったなと心から思います。

【私だけでしょうか?】
講義冒頭の「はい、こんにちは」というフレーズが、(なぜか?)私の勉強開始スイッチを押してくれました。

合格者画像

YYMさん

宅建士

2020年合格

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