注力する科目を明確にして、科目に対する勉強時間の配分を考えました。
宅建士を受験する上で心がけたことは、講師の方から試験への取り組み方を聞いた上で注力する科目を明確にして、科目に対する勉強時間の配分を考えました。
例えば、宅建業法は例年出題に変化がないとのことでしたので通勤講座の基礎問題を繰り返しその後、通勤講座の過去問及び市販テキストの過去問12年分と予想問題4回分に取り組みました。建築基準法など内容は興味深く、深く勉強したい気もありましたが試験に合格する為に取り組み方を意識して最小限(過去問に出題された内容)に限定しました。
過去問を約10年分やっていても過去の基準点をクリアしたのは2回分くらいしかなかったのですが、雨が降っていても諦めずに試験会場に行き受験することが大切だと思いました。