宅建士
2023年合格
現在、不動産賃貸業を営んでおり、今後の事業拡大のために宅建士試験を受験することを決めたのが6月末でした。
会社で取得が奨励されているのと、今後事業拡大をする中で宅建士の数が足りていなかったので、初回受験でしたが背水の陣で臨みました。
現在不動産会社でFPの仕事をしています。
インテリア関連の自営業者(小売業)です。
宅建士を目指したきっかけは、建設会社の事務員として勤めており、リノベーションへの需要が高まる中で、少しでも事業の幅が広がり会社の発展に貢献出来ればと思ったからです。
3回目の受験となり、過去2回はテキストと過去問で挑戦してました
目指したきっかけは、父の会社の専任宅建士の突然の死。
宅建士受験は、会社で推奨されているもので、人事評価に繋がるので受験しました。
ただただ地道に毎日コツコツとスタディングの講座や問題を継続してやり続けました。
10年以上不動産会社に勤めていたが、会社員という立場に甘んじて、宅建取得に対して本気で取り組んだことはありませんでした。
会社で、資格取得が推奨されているため挑戦しました。
もともと3ヵ年計画で、2022年度は全範囲を終わらせるのがやっとでした。
スタディング一本、4ヶ月、200時間くらいで合格できました。
やはり隙間時間を大事にしてました。
不特定多数の顧客に反復継続して取引を行うためには、宅建業社となる必要があり、そのためには自身で宅建士資格を保有するのが一番良いと判断したため取得しました。
昨年家庭の事情で受験を早々に見送り、今年こそは受かりたいと思っていました。
仕事は不動産業ではないが、業務内容で知識が必要になるため受験しようと思いました。
勉強はしようと思ってするものではなく日課にしてしまうことが大事だと思いました。
今回初めての受験で合格することができました。
以前から資格を取りたいと考えていましたが勉強の仕方が分からず、参考書を買って終わるという事を繰り返していました。