宅建士
2020年合格
意識していると、普段の生活の中にも宅建の勉強に関係することがたくさん溢れています。
どこでもスマホ一つで受講可能な動画講義ももちろんですが、自分にとっては問題演習の使い勝手が秀逸でした。
2年連続studyingの通信講座で学習し受験しました。
隙間時間に勉強することができて、スマホを触る癖の付いている自分にはとても向いてました。
今年の5月に宅建試験受験を思い立ち本番まで5カ月、スタディングのみで学習を行い、おかけさまで合格することが出来ました。
7月半ばから開始、通勤時間に利用しました。
スタディングに出会えて、本当に良かった、その言葉に尽きます。
私が宅建士受験をしようと思ったのは、2点あり、1点目は転職で不動産業界で働くようになり、知らないことだらけだったので、知識を深めたいと思ったからです。
不動産に関連する部署への異動を機に宅建士の資格を取ろうと思いました。
スマホやPCのどちらでも自分のペースで学習できるというのが、仕事や家事、子育てをしながらの私にはぴったりだと思い、スタディングに決めました。
一度通してコースを全てやった後で、もう一度3倍速で全ての動画を視聴し復習を通して記憶の定着を確かめることが出来ました。
業務の拘束時間が長い為、網羅的な学習が困難な状況でしたが、スタディングでは「捨てる」領域を講座の中で明示してくれました。
6月に宅建の資格をとるぞ、と思い立ち、スタディングに申し込みしました。
コロナ自粛中に何かやりたくなって始めた宅建の勉強、きっかけは暇潰しのようなものでしたがスタディングの明快なシステムに沿って進めるうちにすっかり楽しくなって合格まで辿り着く事ができました。
転職して不動産関連企業の役員になったのが6月下旬。
1年間の学習期間で自分なりに学習スケジュールを組みました。
サラリーマンのため、まとまった学習時間を確保することが難しいですが、スタディングは通勤時間を有効に使うことができるので、とても役立ちました。
不動産業未経験で、右も左もちんぷんかんぷん、コロナで仕事が暇になってしまい、一念発起。
これまでは独学で学習していましたが、テキストの重要な点が分かりにくく、学習の効率が悪いと感じていました。
通勤時間を勉強にあてることが出来たことが、合格、最大の勝因です。